■動画コンテンツとレジュメ
1、市場の流れを読む
マクロな視点でとらえる
・どこに人が集まっているのか?
・どこに人が流れているのか?
・どこが流れの上流になっているのか?
市場には必ず流れがあるので、
拡大しているのか縮小しているのか等も
知っておいた方がいい。
2、ビジネスが上手くいく条件
・市場の流れを生みだす存在(メーカー)
・市場の流れのハブ(代理店、卸、小売り等)
この二つは今も変わらない。
3、分業する時代の終焉
旧来は、メーカーと販売代理店は明確に
棲み分けがなされていた。
しかし、昔よりも商品開発が気軽にできるよう
なったため、メーカー兼代理店というスタイルが
一般的になった。
自社開発もするし、良い商品があれば
紹介もするというスタンス。
4、身近なニーズを探る(ミクロ)
ビジネスチャンスは自分の身近なところに
あるかも?
「最近、○○について良く聞かれるな。」
「○○についてなら没頭して勉強できる!」
「昔から○○は得意だった。」
等々を上手く活用していくことで、
スムーズに成功できる。
5、ライフスタイルをコンテンツ化する
最終的な目標は、
ライフスタイル全てをコンテンツ化すること。
・学び(読書、日々の気づき)
・食事
・生活習慣
・ビジネス
等を通して、自分が本当に良いと思えるものを
使命感をもって発信していく。
6、1.5流を組み合わせる
ライフスタイルをコンテンツにするといっても
ありきたりなライフスタイルに価値はない。
「サラリーマンで、毎日がスーパーのお総菜で
土日は家でのんびりしている。」
というような日常には誰も興味がない。
ライフスタイルを提供するなら、
希少性がある生活をしている必要がある。
7、<実践ポイント>
ミクロとマクロの視点から、世の中にどういった
価値提供ができるのかを考えてみよう。