ノウハウとスキルとレバレッジの罠

どうも。MASAHIROです。

今日は、ある方と面談をしていて新たな気づきを得ることができました。

今回は、そのことについてシェアしたいと思います。

お金を生み出すには”スキル”を向上していかなければなりません。

・トレードスキル
・ITスキル
・ファイナンシャルスキル
・マネジメントスキル
・コミュニケーションスキル
・仕入れのスキル(目利き)

当然のことながら、スキルは多ければ多いほどいいですし、浅いスキルよりも深く洗練されたスキルの方が価値が高いです。

また、組み合わせることで収益を発生させることができます。

例えば・・・

トレードスキル×ITスキル×コミュニケーションスキル

があればトレードに関する情報発信ができるかもしれませんよね?

ただ、ここで勘違いして欲しくないのが、

スキル≠ノウハウ

だということです。

スキル=ノウハウを自分の血肉にした状態

なのです。

もっと言えば、スキルが身についている人はノウハウを生み出すことできます。

多くの人が情報商材を買いあさったり、セミナーを受けても成果がでないのはスキルを身に付けることが目的になっていないからです。

「いや、そんなのわかっているけど、早く成果が欲しいんだよ!」

という声があるのも十分に理解しています。

でも、それは突き詰めて考えると、

・140kmのストレートが真ん中高めに来たときに
ヒットを打つ方法

・2012年3月14日に移動平均線がゴールデンクロスしたときに
利確する方法

・ブックオフの105円コーナーで仕入れる転売術

こういったことを学んでいるにすぎません。

「もっと再現性の高い具体的なノウハウが欲しい!」

というのは、上記の例のようなことを言っているのと同じわけです。

そんなことを求めても、

変化球がきたらどうしよう・・・

相場が急騰したらどうしよう・・・

市場が飽和したらどうしよう・・・

といつまでたっても精神的に安定することはないのです。

僕らが学ぶべきなのは

・ストレート、変化球に臨機応変に対応しヒットを
量産できるスキル

・移動平均線を相場に当てはめてエントリー&イグジット
ポイントを的確に判断できるスキル

・市場が飽和したとか叫ばれていても新たなブルーオー
シャンを見つけ出すスキル

なのです。

「いや~そんなの当然ですよ。」

と軽く受け流せてもらえる方は、ある程度、結果が出ていることでしょう。

しかし、自分でスキルを身につけて結果が出始めたときに生じる罠があります。

それが、”レバレッジ”です。

金持ち父さん貧乏父さんの本の中では、レバレッジこそがお金持ちになる秘訣だと解説されていました。

本の中では、一戸建てを買うならアパートを買って家賃をとれ。

というようなことを書いていたと思います。

しかし、ある程度、努力をして結果が出てきた人が陥るのがレバレッジという罠でもあるのです。

インターネットはいい意味でも悪い意味でもレバレッジを簡単に効かせることができます。

FXの裁量トレードで10万円とか勝ち始めたら、ついつい、レバレッジ10倍でもいけるかな?

とか

ITビジネスで利益が50万円とか出てきたら外注を使って500万円にできないかな?

とか考えちゃうんですよ。

しかし、レバレッジをかけて収益を拡大させる方向にいった瞬間にスキルの熟達が止まります。

新しいことを学んでいないので、楽してお金が増えていく状態なんで非常に楽しいのです。

これがいわゆる、情報商材でキャッチーに使われている

「ほったらかしで稼げる・・・」
「楽に稼げる・・・」

という状態です。

スキルを身につければ・・・

という前提を省略して、「楽して稼げる」というから「詐欺だ~!」とかなるんですよね。

しかし、自分の器を超えるレバレッジになってしまうと、ハンドルを奪われ、負のレバレッジとして襲いかかってくるのです。

「レバレッジをかけて収入の数字を増やすことに時間を使うよりも熟達したスキルを身に付ける方が重要である」

とすごく当たり前だけど大切なことを思い出させてもらえた一日でした。

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