せどりのやり方を学ぶ上で邪魔な小さなプライド

こんばんは。MASAHIROです。

「小さなプライドを捨てる」

これは言葉で書くと簡単ですが、実は意識しないとかなり難しいことです。

ある程度、何かで成功したときに陥りやすい罠が”万能感”です。

何かで成功した経験があるとその結果に対してのプライドがでます。

自分に自信があるというのは力強い行動の
原動力にもなるのですが、それが傲慢になると
エネルギーを奪います。

「自分は成功者だ。」

「自分にはこだわりがある。」

「自分は今までこうやって成功してきた。」

この考えが固定観念を生み、成長を阻害していたりするのです。

新しいことを学ぶときは特にそうです。

例えば、営業成績NO1のサラリーマンの人がいたとします。

その人は、入社当初から素直に成功者から学び、実践し、
貪欲に結果を追い求めた結果たどりついたNO1になりました。

もちろん、この結果を得たプロセスには価値がありますし、
自信を持つべきことだと思います。

しかし、その営業マンが自分で起業しようと
思ったときに自分の直感を信じて動けば成功
するかというそうとは限らないわけです。

”起業”ということに関しては未知のことが
数多くあり、学ぶべきことがたくさんあるから
です。

守破離(しゅ・は・り)という言葉があるよう
に、営業成績NO1の地位もこの守(しゅ)を
行ったから得たものであったはずです。

これを忘れて、起業するときに、いきなり破(は)
から入ると十中八九、失敗します。

僕が起業家や生徒をみてきて、圧倒的なスピー
ドで成長する人は驚くほど素直です。

先生が
「まずはこのとおりにやってみましょう。」

と言われれば、一度はすぐにやってみるのです。

今までの自分の価値観とは合わないと思っている
ことでも一度はやってみる。

その結果をみて、上手くいかなければアプローチを
変えてみたり、相談にいったりします。

これは”人に何かを教える”という経験が
一度でもある人は

「その通りだ。そういう人は成長が速い。」

と共感してもらえると思います。

ただ、

「自分は素直に実践できていたか?」

と問い直したときに、

「・・・」

となる人は多いんじゃないでしょうか。
(もちろん、僕も素直になれずにいたことは多々ありますw)

”地獄から這い上がろうとしている人は伸びやすい”

というのも同じで、そういう人はめちゃくちゃ素直です。

なんとしてでも地獄から抜け出したいので、
二つ返事ですぐに実行するんですね。笑

もし、あなたが今何かを学んでいて、
その分野において自分よりもその人が
理想に近いのであれば、

”自分の価値観より先生の価値観を優先する”
ことをオススメします。

自分の価値観を捨てるというよりは踏まえて
乗り越えるというのが正しい表現な気がします。

今までの赤色のメガネ(自分の価値観)しかもって
いなかったけど青色のメガネ(先生の価値観)を
一度かけて世界を見渡してみる。

その上で、自分の人生にとって、どちらの価値観
を採用するのが理想に近づくのか?

を決めればいいのです。

前回の原さんとの対談音声の最後で、

「自分が大事にしているルールを捨てて、うまくいっている人のルール
を採用してみてください。」

というアドバイスがあったかと思いますが、
この話とも繋がります。

例えば、以前、懇親会で

長野県のケーズ電気だけで月商200万円
を超えている受講生がいました。
(ちなみに、彼も7月で専業になる予定みたい
です。)

そして、僕がその受講生にしたアドバイスは

「ケーズ電気の仕入れを一度辞めてみましょう。」

というものです。

ケーズ電気をルーチンで回り続けている限り、
新規開拓が進まないと思ったからです。

それを聞いて、彼は一瞬驚いていたのですが、

「わかりました。明日からケーズ電気以外をリサーチしてみます!」

と素直にアドバイスを受け入れていました。

ここら辺が伸びる人と伸び悩む人の大きな違いです。

ここで、

「いや、それはちょっと考えさせてください。」

みたいになっていると行動に変化はおきません。

で、そうは言っても複数人をチームでコンサル
していると

”素直な人とこだわってしまう人”

に必ずわかれます。

そこで僕がいつもするのは、

「1番素直な人を徹底的に育ててモデルケースを作る」

ということです。

今までは、

「時間がとれなくて・・・」

「それは自分には向いてなくて・・・」

と言っていた人も、

自分と同時期にスタートしたメンバーがどんどん課題をこなして
成長していくと、焦ります。

そこで言い訳をしなくなって、一緒に成長していくんですね。

こういうケースは何度も実験していますが
面白いくらいに効果があります。

もちろん、”人間のタイプ”というか長い年月
をかけてついた癖のようなものがあるので、
向き不向きはありますが、大抵は幻想だった
りもします。

なので、自分の価値観を一度、置いておいて、

「言われたことを一度は素直に実践してみる」

というのを心がけてみてください。

やってみると意外に食わず嫌いだっただけだと
いうことも多いので良いことがありますよ。

それでは、ありがとうございました。

MASAHIRO

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