僕は転売に参入して3か月間で、転売で生計を立てている7人以上のせどらーの方たちの仕入れツアーに参加しました。
その結果、参入から3か月で月商206万円(利益61万円)を達成しました。(その後も売上を伸ばし続け、7ヶ月目で月商400万円を超えてきました。)
「売上実績」
合計15万円以上を仕入れツアー代に投入して現場の視点を直接教えてもらいました。
・大阪の日本橋のせどりツアー
・東京の秋葉原でのせどりツアー
・沖縄在住で現役女性せどらーの方とのツアー
・現役大学生で家電せどらーとのツアー
・海外オークション×カメラ転売で稼ぐ元SEとのツアー
・ヤフオクを使った電脳せどり
と本当に様々な方にお世話になりました。笑
そして、たくさんの視点を取り入れることによって
・フィギュア
・おもちゃ
・家電
・メディア(CD/DVD/ブルーレイ)
・古本
・ゲーム
と全ジャンルの仕入れの視点を手に入れ、自由自在に仕入れることができるようになりました。
また、最近では僕が教えることも増えてきたため、現役せどらーの方と一緒に仕入れにいってお互いの視点の共有をしています。
そこでわかったのが、
「転売を覚えれば一生食っていける。」
ということです。
・せどりは飽和した・・・
・今は良くても一生は食べていけないのでは?
とか言われていますが、飽和とかありえない。
飽和したと言っている人は、単に視野が狭いだけだということがわかりました。
そう言った人はジャンルや価格帯やマーケットを固定してる人がほとんどなんです。
・ブックオフ専門のせどらー
・中古専門のせどらー
・メディア系専門のせどらー
・国内転売だけしか考えてない
・輸出専門
・ヤフオク専門
こういうことを言っている人は飽和して辛いと言っていることが多いように思えます。
転売で一生食べていくための方法は二つです。
・ジャンルの縦軸を深く掘る
・マーケットの横軸を広げる
縦軸というのは一つのジャンルに対しての奥行です。
カメラというジャンルなら・・・
・新品も中古も扱う
・利ざやの取りやすいメーカーを全部覚えていく
・仕入れ先も個人商店~大型店舗まで精通する
・インターネットを通じたカメラの仕入れもする
・卸の仕入れができないか考える
・製造元から直接、購入できないか検討する
・買い取りサイトを立ち上げて直接買い取り
・海外オークションでの転売も視野に入れる
・壊れたカメラを修理して転売する
というように、縦に深く掘ればキリがないくらい掘ることができるわけです。
縦に深く掘るメリットはライバルが参入することに対して心理的障壁が高くなるので、強力な自分だけの土俵ができます。
そして、次に大事なのが横軸です。
横軸というのはジャンルの多様性です。
・フィギュア
・おもちゃ
・家電
・メディア(CD/DVD/ブルーレイ)
・ブックオフ
・ゲーム
・季節ごとに流行の商品を扱っていく
と多くのジャンルに渡って精通していることを意味します。
古本が飽和してても、別のジャンルに行けばいいですし、フィギュアが飽和したなら、家電にいけばいいですよね?
そのように多様な視点を持っていれば
「仕入れるものがない」とかありえない。
また、一生食べていくために必要なのは、「縦軸×横軸」の面積を広げ続けることです。
止まったら負けです。
そういうと大変そうに聞こえますが、そんなに難しいことではありません。
商品知識0だった僕が、たった3ヶ月で月商206万円(利益61万円)を達成できるほどの業界です。
僕はこれから転売に関しての情報発信をしていこうと思うので、是非、みなさんの疑問点を聞かせてください。
僕は初心者のときの疑問点とかが既にわからなくなっているので、そういった疑問を解決することを書いていきたいと思っています。
もし、疑問点があれば遠慮なくメッセージくださいね。
次はこちらの記事をご覧ください。
質問:ある商品について縦軸を深めようとする際どのような方法を取るべきでしょうか?ゲームやフィギュアなどの雑誌を読んだりするのでしょうか?
回答:店舗に通いつめて全頭検索をしていき、商品知識つけるのが一番早いです。
もしくは、一つのジャンルをネットショップで検索していき、商品知識と相場観を身に付けるのも有効です。
■関連する質疑応答
MASAHIROさんが常におっしゃっている、タテ×ヨコへの展開応用という考え方。分かっているようなつもりでいて、実はものすごく奥が深いことに気が付きました。人によって視点、発想力、経験値などが違うため、広げ方が無限だというのが改めて気づきとなりました。
牧野さん
コメントありがとうございます。
タテ×ヨコへの展開は最強ですよね。
今後、物販に限らず全てのリサーチで大活躍するので、
しっかりと自分のものに落とし込んでくださいね。
お世話になります。柳と申します。
先日あるビジネスのセミナーに知人の勧めで参加したのですが、その際に、講師が、「せどりは先駆者利益が出る商品を見つけることに尽きる。せどりの情報商材を販売している人は、自身の利益が減少するのにおしえるわけがない。既に、せどりをやるつもりがない人の末路だ」と言っていました。
この時点で、盲点が生まれているし、その参加者はその通りとばかりに頷いていましたので、まだまだチャンスがあるなあと思いました。
ましてや、MASAHIROさんの上記記事のように、縦軸×横軸を広げるべく展開していけば、尚更であると思いました。
柳さん
こんにちは。
>>>せどりの情報商材を販売している人は、
自身の利益が減少するのにおしえるわけがない。
視野が狭くなっちゃってますよね。(しかも、こういうこと言ってる人に限って自分のセミナー講師しているという・・・笑)
本当に偏った視点でビジネス捉えている人が多いので、普通にやれば誰でもお金なんて増やせますよ。
一緒に頑張っていきましょう!
せどりを全く分からない初心者の時に、この記事を初めて見たときは衝撃的でした。
自分は、せどりはもう既に飽和したと思っていたタイプの人間で、半年位頑張って月5万~10万位の収入があれば良いと思っていました。
ところがMASAHIROさんの講座を学び初めて、1か月経たずに目標も達成してしまい、更には普通のサラリーマン並みの給料に(笑)
「縦軸×横軸」を広げ続ければ、飽和なんてないですね。
これからも基本を忠実に頑張っていこうと思います。
ありがとうございます!
YOSHITAKAさんは、目標へのコミット力と時間管理能力が優れていたので、
一瞬にして月商100万円超えちゃいましたね。笑
しかも、守破離を愚直に守り、圧倒的なスピードで再現していくので
「絶対伸びるな。」と最初から思っていました。
情報発信もこれから、一緒に頑張っていきましょう。
お世話になっております。先週初めて、実績を挙げている方の仕入れツアーに参加してきました。今までの単独では分かり得なかった、視点を沢山教えて頂き、仕入れの幅がかなり広がってきた感じです。MASAHIROさんを知る前までは、せどり=ブックオフとのイメージがあり、稼げない印象がありました。家電やフィギィアなどジャンルは制限なしと知り、稼ぐことができると分かりました。インプットしてアウトプットを繰り返し、商品をしいれたら、縦展開横展開を繰り返していけば、仕入れに困ることはない。逆にいっぱいありすぎる。ということを最近認識をいたしました。今後はさらに効率的に計画し、収益を増やして行けるように繰り返し学習して行きたいと思います。
こんにちは。
やっぱり他の人の視点を共有するのが成長に一番早いですよね!
ジャンルに制限なく仕入れができるので、本当にいっぱいありすぎて
飽和したとか言っている人は投資資金が1億くらいあるのか?と疑問に思います。笑
目標設定も非常に大事なのでしっかり計画して頑張っていきましょう。
学んで、試して、遅いとは思いながらもやっていくうちに視点が増え、なんでも行けるんだなという気分になってます。後はなんといっても反復と浸透化ですね。
反復して浸透して自分の中で一般化さえしてしまえば精神的な壁はもうないのと同じです。
タテでもヨコでも拡げていって、面積を拡げていくのを一般化すれば自由に動くことが出来て仕入れる物が無い・何を仕入れれば良いのか分からないという状況は無くなると思います。
スピードは人それぞれ使える時間も違いますが、
反復してやっていけば必ず身に付きます。
また、先輩達はそれを見事に証明してくれています。
自由に移動できる範囲を限りなく広げて、どんどん次のステージ
へと登っていってください。
お世話になります。縦軸×横軸の面積を広げるのが大事なことがあらためてわかりました。自分は、まだ縦軸を掘り下げていけてないので、これからもっと頑張っていこうとおもいます。
そうですね!
縦は弱くなりがちな人が多いので、一度、
意識的に深く掘ると全てのジャンルに深みがでますよ。
これからも頑張っていきましょう!
この記事を読んで感じたことは、縦軸と横軸の面積を拡げることに加え、
垂直軸を加味し、空間を拡げることが立体感のある自己の強みになるのではないかと思います。
垂直軸には抽象をとり、抽象と具体の行き来することで躍動感が感じられる。
なんて書きましたが、まずは縦軸をしっかり伸ばして自己の絶対領域を構築していくことが大事ですね。
頑張ります。
おっ!面白い視点ですね。
空間的に捉えるというのは確かに大事ですね。
自分の絶対領域を構築していって、しっかりと安定した土俵を作っていきましょう。
MASAHIROさん、いつもお世話になります。
縦×横という概念は、せどりという小さな枠にだけあてはなる概念ではなくビジネス(商売)で生きていくための思考法とも言えますね。
バイトとしてのせどりにするのか、本業としてせどりをするのか、商売の一つとしてせどりをするのか?自分でどの程度の考えを持ってせどりに取り組むかで結果が決まると思います。せどりをどのようにとらえるかも縦×横の概念を使って深堀できる人だけが自分の思った通りの結果が出ると思います。
MASAHIROさん、お世話になっております。
おもちゃ、フィギュア、家電など「マーケットの横軸を広げる」ことは
少しづつできていると思います。
ただ、「ジャンルの縦軸を深く掘る」が殆ど出来ていないと思いました。
深堀ができると自分独自のフィルターが深まり
より多くの商品が仕入れ対象になると再認識しました。
様々なジャンルの幅広い商品を浅く広く扱っている人、ひとつのジャンルしか扱わない人、新品しか扱わない人、考え方はそれぞれあるかと思いますが、やはりMASAHIROさんの言われる縦横の展開を行う事が、重要であると思います。まずは徹底して1つのジャンルを縦に深堀りして得意なジャンルをつくり、今度はそれを横に展開して、他のジャンルに広げる事で、圧倒的な知識と経験をつけていきたいと思います。
MASAHIROさん、お世話になっております。
FX経験者からすると、せどりは超簡単!なんて聞いて飛びついたのですが、最初は仕入れが全くできない日が続き、めげそうになったこともありましたが、無事出品でき、商品が売れていくのを経験して、今は楽しく仕入れをしています。
まだまだ、探すのに時間がかかりますし、売れ残ったらどうしよう・・・とか、クレームが来た時の対応はどうしたらいいんだろう・・・など、不安なことはありますが、とにかくやってみる!!これに尽きるのだと感じました。
まだまだ縦軸・横軸共に、広げる余地があると思うと、まだまだ成長できるわけなので、これからが楽しみです。
ありがとうございました。
MASAHIROさんネットせどりル受講ありがとうございました!
受講してみて思った事は本当に飽和なんてありえないなって思いました。
常に自分の進化次第ですね!
縦X横とあとは自分の行動力次第。
本質さえブレなければ自分のステージ次第だと思いました。
ここで学んだ事をしっかりアウトプットし次に繋げていきたいと思います。
MASAHIROさん本当にありがとうございました!!!
お世話になっております。
>一生食べていくために必要なのは、「縦軸×横軸」の面積を広げ続けることです。
>止まったら負けです。
このくだりは本当に縦軸に特化した自分にとって響きました。
依存し始めた瞬間から終わっていくのだろうと感じられるようになりました。
環境は常に変化していますし、縦・横軸どちらへも展開し、柔軟に対応していく能力を身につけたいですね。
ネットせどりル、ありがとうございました。
受講して縦軸横軸の考えを取り入れ、仕入れ対象の商品は無限にあるということを改めて感じました。自分がやっている範囲はまだまだ狭いところでしかやっていないですね。
生活の中でも視点が増えていき、買い物をしてても、チラシを見ててもこれはどうかなと見てみると仕入れることができる商品があったりします。
とにかくこれからも縦横にどんどん広げてリサーチをしていきたいと思います。
MASAHIROさん
講座内ではお世話になりました。
仕入れ商品で苦労していましたが、
講座のおかげもあり短期間での
自分自身の成長を実感しています。
今、コメントを残している
この記事も非常にレベルが高いと
改めて感じました。
日々精進して頑張ります。
MASAHIROさんが講座で教えてくれている内容は、まさに盲点だらけで、
かつ逆張り思考だな、と思いました。で、ものすごく難しいのかと思いきや、本当にわかりやすくて、楽しかったです。
新しいことを開拓していく力は自分の中にあるのだと、
この記事を読んで改めて思いました。
いつも感謝しております。
この記事で言っている縦横軸の展開、取っ掛かりは教えてもらったとしても、自分で広げて行くことが重要で、自分で広げるからこそしっかり身につき新しい視点がドンドン増えて行く、だから飽和なんてしないというのがせどリルの実践で腑に落ちました。
この記事はせどりだけでなく、ビジネスや何かをやって行くときの基本をせどり視点で書いてあるのだとおもいました。
縦横といままでも意識はしてきたのですが、もうひと押し理解が深まり自由に横断できるような気がします。
ネットせどりルを通じてまだまだ出来ることやるべきことが山積みで、飽和を感じる時は発想に自分で蓋をしてるのだと思うようになりました。
短期間でしたが求めていたものが身についたと思ってます。
ありがとうございました。
縦軸×横軸の面積を広げる
とても面白い視点でした。
今まではせどりを
はじめとした物販ビジネスは
飽和リスクがあるのでは、、、
と思っていましたが
縦軸の事例を見るだけでも
いかに狭い視野でこのビジネスの
可能性を過小評価していたことに気づかされました。
少しづつ面積を広げつつ
独自の土俵を作っていきたいと思います。
素晴らしい学びをありがとうございます。